周年記念イベントは、主に10年周期(創立10年、20年、30年の様に)で行われることが一般的です。

その周年記念イベントの中で、記念品やノベルティーは社内外で配布するために製作されます。

通常、製作する記念品やノベルティーには、自社名、周年数、設立(創業や創立)年、ロゴを入れます。

最近の傾向では、商品や製品、社屋など自社にまつわるものの3Dデザインを作成し、それをガラスの中に彫刻する3Dクリスタルを製作する企業様が多いです。

例えばアウマジャパン様は、日本法人の創立20周年記念品としてクリスタルトロフィーの内部に基幹製品である電動アクチュエータを3D彫刻いたしました。

基幹製品が彫刻されていることで、一目で自社の事業内容が分かり、良いアピールになります。 さらに底面には自社のロゴカラーであるブルーのガラスを貼り合わせ、より内部の3D彫刻を引き立て、かつオリジナル性の高いトロフィーとなっています。

詳細は下記をご参照ください。

製作事例:アウマジャパン株式会社様・時計入りオリジナル・トロフィー

著者:坂入