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突然ですが、トロフィーってどんなイメージがありますか?

多くの方は、スポーツなどを始めとした大会の優勝トロフィーや社内、社外への表彰トロフィーをイメージされたのではないでしょうか?

今回はそんなトロフィーのイメージが変わるかもしれない『周年記念品』としてのトロフィーの使い方をご紹介いたします。

本題の前にトロフィーの起源をお伝えすると、なんと古代ギリシャ時代(紀元前7世紀から3世紀頃)まで遡ります。

当時戦争に勝利すると、戦場に木の柱や切り株を立て、敵の武器や武具等の“戦利品”を飾ることで、タワー状に記念碑を立てました。

その周りで神に捧げるための勝利を祝う歌を歌い祝勝会(儀式)をしたそうです。

この”戦利品”をギリシャ語で「トロパイオン(Tropaion)」と呼び、今のトロフィーの語源・原型となったとされています。

時代の変化に合わせる様に、トロフィーの素材や形状も変化しました。

そして、冒頭でお伝えした様なイメージは、まさに現代のトロフィー像とも言えます。

※トロフィーの起源については諸説あります。

詳しくはこちらをご参照ください。

現在では『周年記念品』としてクリスタルトロフィーを贈っている(贈られている)企業も増えております。

特に取引先や代理店などに贈る際の「数は限られるが特別なものを贈りたい」というニーズにマッチしており、

● インパクトと存在感がある

● 高級感があり企業としての贈り物として最適(企業イメージの維持)

などの理由がある様です。

また「数は限られるが特別なものを贈りたい」というケースの場合には、ご予算的にもトロフィーの値段がマッチすることが多いようです。

『周年記念品』としてトロフィーをご製作する際のポイントは下記のとおりです。

①周年記念品にオススメの名入れ

大切な取引先へ送るとき、贈呈先ごとに個別の名入れをすることで特別感が増します。 贈り先様の会社名やロゴマークがプリント・彫刻されているトロフィーを周年記念品としてお渡しすることは大変喜ばれます。

また名入れのデザイン案に迷った場合には、ぜひ東京・銀座に設けた弊社ショールームまでお越しください。ご参考いただけるトロフィーのサンプルを多数展示しております。

②分納することで贈呈の効率アップ

大切な取引先に贈呈する場合では、納品時に「全国各地の営業所に送って、手渡しでお渡したい」というご要望をいただくこともございます。そういった場合にお応えすべく、弊社では全国各地への分納にも対応しております。もちろん、個別の名入れが入った『周年記念品』の全国分納にもご対応しております。 どうぞお気軽にお声掛けください。

以上の様に『特別な周年記念品を送りたい』というニーズにマッチするのがトロフィーです。

ぜひ「特別な周年記念品」をお考えの際には、トロフィーもご検討いただければ幸いです。

著者:宮内